無題

どうもお疲れ様です。

最近、柔道にはまりまくってます。
唯一、仕事のことを忘れられる時間が練習時間や試合観戦をしている時のように思います。

ここのところ、試合の審判をさせて頂いたり、趣味柔道を満喫しています。
楽しいです。

柔道やトレーニングをしなくなって 7 年経つわけですが、長年やったことは身体が憶えているのかな、そんなことを思わされることが何度となくあったりします。
でも、筋肉痛になることが多いです。汗

ぼくは柔道をしてた時、人生をかけてたと思ってました。
柔道出来なくなるくらいなら死んでもいい、とまで思ってました。
高校生の時、硬膜下出血で倒れて手術して目が覚めた後ですら、辞めることは考えてませんでした。

今、柔道に代わって仕事をしているような気になる時があります。
だから、仕事も全力です。

言い方がいいか悪いか分かりませんが、そんなぼくの柔道が誰かの何かの役に立てば嬉しいと思う次第だったりするのですが、それよりも伝えたいのは、柔道を通して、全力を出すことを伝えたいような気がする最近です。

偉そうに何かを言うつもりはありませんが、ぼくの目に映る人の考え方はおかしいように思うことが多いです。

大した努力もしなかった人が上に立って、
「このままじゃダメだよなぁ・・・。」
なんて言って。

年上の人が年下の人に先輩面、指導者面する。
ぼくはこういうのがたまらなく嫌いです。
言うだけなら誰でも出来ます。
小学生のサッカーを見て、中学生がぼやくのと何ら変わりません。

何かを悟ったように年齢を言い訳に、そして指導者の指導不足を言い訳に、
「おれはもう・・・。それよりも・・・。」
みたいな発想が嫌いです。

「言う前にやれ。」
とさえ、思います。

だから、全力でがむしゃらになりふり構わず、正直に誠実に真摯にやりきることを伝えたいと思うと同時に、自分の身を引き締めたいと思うような気がしています。

最近、色んなことをネット上で見ることが多いですが、悲しくなるようなことが多いです。
だからか、ブログやら twitter やら書き込むのがきつくなってきました。
妙に心が苦しくなるというか、、、そんな感情があったりするからです。

ぼくは、もっと自分を高めたいです。
そして、色んな人に影響をもたらすことが出来るようになりたいです。

この記事を書きながらそんなことを改めて思いました。

色々と考えると複雑な心境になるので、いいところで寝ようと思います。
では。