心にグッとくる名曲 - 耳かきの唄

どうもお疲れ様です。

心にグッとくる個人的、私的名曲 29 曲目です。
長渕剛氏の『耳かきの唄』です。

http://youtu.be/qO3T46M1VMs

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人間の生き死にさえも　銭に換えるこの国だから
ありったけの命をたたいて今、叫ぶのだ
すみません
毛玉のついた安い耳かきを突っ込んで人間の声を聴こえるようにしてくれ
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信頼という言葉たちが　浮き足立って逃げて行く
正直という言葉たちが　茶色いバッグをぶら下げて逃げて行く
誠実という言葉たちが　この国では利用にすげ替わる
友情という言葉たちが　この国では裏切りに変わる
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先に「家族」という曲を紹介したいと思っていたのですが、個人様のギターコピー動画しかありませんでしたので、先に「耳かきの唄」にしました。
長渕剛氏が唄っている「家族」の動画見つからなければ、個人様のギターコピー動画を貼り付けて紹介しようと思います。

さて、この曲は、「家族」というアルバムに入っている一曲です。
強烈な曲です。
今の社会だと、このような曲は出せないのではないでしょうか。

最近、この曲を聞いても、なんとも思わなくなってきました。
カネやら時間やら余裕がなかった時、色々あった時は、恨み辛みがあったせいか強烈な印象がありました。

が、今は利用されることが少なくなったせいか、裏切るような人から遠ざかるようにしたせいか、それとも、良くか悪くかぼく自身が変わってしまったせいか、ネガティブな恨み辛みはなくなってきました。

ただ、過去も今も変わらないのは、結果に対しては絶対に妥協せずにやれているところでしょうか。
そこだけは変えたくないような、そんなことを思っています。

では。